臨海工業用地としては、工業団地造成事業ならびに神之池の埋め立てとともに掘込航路を中心に、高松地区(694ha)に鉄鋼を中心とした工場群を、神之池東部地区(817ha)に石油精製、石油化学、火力発電所等の設置を、神之池西部地区(558ha)に鉄鋼製品の二次加工その他工業を、波崎地区(329ha)に化学工業その他の工場がそれぞれ立地され、計2,398haの整備が完了した。